【大学職員が教える】冬休みの過ごし方で後期の成績が決まる!帰省前・休み中・休み明けの「冬休みToDoリスト」
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(新入生)
まどさん、もうすぐ冬休みですね!実家に帰ってゆっくりしようと思ってるんですけど、何か気をつけることってありますか?
冬休み、楽しみだよね!でも実は、大学の冬休みは「短いのに、休み明けがいちばん忙しい」っていう、ちょっとクセのある休みなんだ。今日は、窓口で毎年見ている「冬休み明けに慌てる学生さん」にならないためのコツを教えるね。
こんにちは、中堅私大で職員をしている「まどさん」です。
大学の冬休みは、12月下旬から1月上旬までの2週間ほど。夏休みに比べるとあっという間です。
そして休みが明けると、すぐに後期の授業のまとめ、レポートの締切、期末試験が待っています。毎年1月になると、窓口には「レポートの締切を勘違いしていた」「試験の範囲がわからない」「生活リズムが戻らなくて朝起きられない」という相談がぐっと増えます。
逆に言えば、冬休みを少し計画的に過ごすだけで、後期の成績はぐっと安定します。
この記事では、帰省前・休み中・休み明けの3つのタイミングに分けて、大学生の「冬休みToDoリスト」をまとめました。ゆっくり休むことも大切にしながら、無理なくできることばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
まずは全体像!冬休みToDoリスト
| タイミング | やること |
|---|---|
| 帰省前 | 課題と締切の確認、部屋の片付け、持ち帰るものの準備 |
| 休み中 | 試験・レポートの下準備、生活リズムのキープ、お金の確認 |
| 休み明け | 時間割と試験日程の再確認、体調を整える |
「全部やらなきゃ!」と思わなくて大丈夫。まずは帰省前の準備だけでも、休み明けがかなり楽になるよ。
【帰省前】これだけはやってから帰ろう
1-1. 課題と締切を「全部」書き出す
冬休み前の最後の授業では、レポート課題や試験の範囲が発表されることがよくあります。
- ポータルサイトのお知らせ:休講・補講、レポートの提出方法の変更などが出ていないか確認しましょう。
- 授業ごとの課題:授業支援システム(LMS)に課題が出ていないか、科目ごとにチェック。
- 締切をカレンダーに入れる:「1月○日 ○○論 レポート締切」のように、スマホのカレンダーに入れておくと安心です。
窓口で一番多いのは「締切を1日勘違いしていた」という相談。大学のレポートは、締切を過ぎると受け付けてもらえないことがほとんどだから、ここだけは本当に気をつけてね。
1-2. 一人暮らしの人は「部屋の冬休み準備」を
帰省で1〜2週間家を空けるなら、出発前に次のことをチェックしておきましょう。
- 冷蔵庫の中を片付ける:生ものは食べ切るか処分。帰ってきたら異臭…は悲劇です。
- ゴミを出し切る:年末年始はゴミの収集日が変わる地域が多いので、早めに確認を。
- 戸締まりと電源:窓の鍵、暖房器具のコンセント、水回りの確認を。寒い地域では水道管の凍結対策も忘れずに。
- 郵便物:大学からの大事な書類が届くこともあるので、休み前に一度ポストを空にしておきましょう。
1-3. 実家に持ち帰るものリスト
- パソコンと充電器(レポートを書くなら必須!)
- 教科書・配布資料・ノート(試験範囲の分だけでもOK)
- 学生証(図書館や証明書の発行に必要なことも)
- 家の鍵・常備薬
(新入生)
パソコンを置いて帰って、実家でレポートが書けなかった先輩の話、聞いたことあります……。
それ、本当によくあるんだよ(笑)。スマホだけでレポートを書くのはかなり大変だから、パソコンは必ず持って帰ろうね。
【休み中】ゆっくり休みつつ、これだけは
2-1. 試験・レポートの「下準備」だけしておく
冬休み中に全部終わらせる必要はありません。おすすめは「下準備」だけやっておくことです。
- レポート:テーマを決めて、参考にする本や資料を集めておくだけでも、休み明けの負担が全然違います。
- 試験:授業のノートや配布資料を見返して、「わからないところ」に印をつけておきましょう。休み明けに友達や先生に質問しやすくなります。
- 参考書が必要なら早めに:年末年始は配送が遅れがちです。本が必要な人は、休みに入る前に手配しておくと安心です。
参考書や専門書は、学生向けのサービスを使うとお得に買えることもあります。Amazonの学生向けプラン「Prime Student」なら、本を3冊以上まとめて買うとポイント還元があるので、教科書や参考書をまとめて買いたいときに便利です。
2-2. 生活リズムを崩しすぎない
冬休みにいちばん崩れやすいのが生活リズムです。昼夜逆転したまま休み明けを迎えると、1限に起きられず、そのまま欠席が続いてしまう……という相談も少なくありません。
- 起きる時間だけは、普段の授業がある日からプラス1〜2時間以内にキープ
- 休み明けの3日前からは、授業がある日の時間に戻していく
- 夜ふかしするなら「スマホを見ながらダラダラ」より「見たい映画を1本決めて見る」
2-3. 休み中の楽しみは「計画的に」
せっかくの休みですから、思いきりリフレッシュすることも大切です。おすすめは「休み中に見たい・読みたいもの」を先に決めておくこと。ダラダラ時間が減って、満足感もアップします。
学生なら、Prime Studentに入っておくと、Prime Videoで映画やドラマ、アニメが見放題になり、Prime Readingで雑誌やマンガも読めます。6か月の無料体験もあるので、冬休みのタイミングで試してみるのもおすすめです。
料金や特典の詳しい内容は、こちらの記事でまとめているよ。最新の情報は公式ページでも確認してね。
2-4. 年末年始のバイトとお金をチェック
年末年始はバイトのシフトが増えやすい時期です。働いた分は嬉しいですが、年収の壁には注意しましょう。特に19〜22歳の人は、親の健康保険の扶養に入れる「150万円未満」が大きな目安になります。
また、帰省の交通費やお年玉など、冬休みはお金の出入りが大きくなる時期でもあります。1月に入ったら一度、口座の残高と来月の家賃・引き落としを確認しておきましょう。
【休み明け】スタートダッシュで差をつける
3-1. 試験日程と教室をもう一度確認
期末試験の日程や教室は、休み明けに発表・変更されることがあります。ポータルサイトのお知らせは、休み明け初日に必ずチェックしましょう。
3-2. わからないところは早めに質問
休み中に印をつけた「わからないところ」は、休み明けの最初の授業や、先生のオフィスアワーで質問するのがおすすめです。試験直前になると、先生も学生も忙しくなります。
3-3. 体調が戻らないときは無理をしない
休み明けに「なんとなく大学に行く気が起きない」「朝起きられない日が続く」というときは、無理をしすぎないことも大切です。ひとりで抱え込まず、大学の学生相談の窓口や保健室を頼ってくださいね。
1・2年生のうちに、冬休みにやっておくと良いこと
時間に少し余裕のある1・2年生は、冬休みを「これからの準備期間」として使うのもおすすめです。どれか1つで十分です。
- 来年度の履修を考えてみる:シラバスを眺めて、取りたい授業や資格課程を確認しておくと、4月の履修登録が楽になります。
- 運転免許の計画を立てる:春休みに合宿免許に行く人は多く、人気の時期は早く埋まります。行くなら冬休みのうちに日程や費用を調べておきましょう。
- 英語や資格の勉強を少しだけ始める:TOEICなど、就職活動で使うことのあるスコアは、早めに一度受けておくと自分の実力がわかります。
- アルバイトやサークルを見直す:1年間を振り返って、続けたいもの・減らしたいものを整理するのも大切です。
帰省とお金の注意点
学割証を使って交通費を節約
JRなどの長距離の移動では、大学が発行する「学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)」を使うと運賃が割引になる場合があります。証明書発行機や窓口で発行できる大学が多いので、帰省の前に確認しておきましょう。発行には期限や枚数の制限があることもあります。
年末年始は大学の窓口もお休み
年末年始は、大学の窓口や証明書の発行も休みになるのが一般的です。休み明けすぐに必要な書類(奨学金の手続き、通学証明書など)がある人は、冬休みに入る前に準備しておくと安心です。
窓口でよく聞かれる質問Q&A
Q1. 冬休み中にレポートの質問をしてもいいですか?
先生によっては、休み中もメールで質問を受け付けてくれます。ただし、返信が休み明けになることも多いので、締切ぎりぎりの質問は避け、早めに送りましょう。
Q2. 帰省しないで一人暮らしの部屋で過ごすのは寂しい……。
帰省しない学生さんも意外と多いです。図書館や学内施設が開いている日を調べて出かけたり、同じように残っている友達と予定を立てたりして、生活のリズムを保つのがおすすめです。つらい気持ちが続くときは、大学の相談窓口も頼ってくださいね。
まどさんからのアドバイス:冬休みは「休む」のも大事な仕事
ここまでいろいろ書いてきましたが、いちばん大切なのは、冬休みにしっかり心と体を休めることです。
後期は授業もレポートも多く、気づかないうちに疲れがたまっている人も多いはず。家族や地元の友達とゆっくり過ごして、エネルギーを充電してください。
そのうえで、「帰省前の締切チェック」と「生活リズムのキープ」の2つだけ意識しておけば、休み明けの1月をきっと笑顔で乗り切れますよ。
よい冬休みを!困ったことがあったら、休み明けにいつでも窓口に来てね。
※大学の冬休みの期間や試験の時期は、大学・学部によって異なります。必ず自分の大学の学年暦やお知らせを確認してください。


